@どんな形にもなる液体、無色透明な水って可能性しかない。
いつまでもこんな変幻自在な自分でいたいな
こんばんわ、ゆりです。
初めて海外で自分の「履歴書」を書いたとき、友人が笑いながら言った。
「何これ?こんなresume(履歴書)じゃ、あなたのこと全然わからないでしょ?」
そんなことはない。だってちゃんと書いてある。
名前、生年月日、学歴、職歴、趣味・・・
「会社はこんなの見て、どうやってあなたを採用しようと思うの?
resumeは、あなたが今までどんな仕事でどんなポジションで何をやってきたか。
何が得意でこれから何がしたいのか。を伝えなきゃダメ!」
そう言われても、何やったのか?何ができるのか?
「旅行会社で予約業務のスーパーバイザーをしてた。とか?」
「違う、違う。。。スーパーバイザーとして、予約システムを使ったとするよね?
どんなシステムを使ったの?お金のやり取りはするの?
銀行に行って入金や引出しの業務は?
1日にどのくらいの数の予約客を相手にするの?スタッフの教育は?見積書かけるの?
他には????」と怒涛の質問攻撃。
と聞かれて出来上がった私のresumeは、そのまま私でした。
#ちょっと感動した
#友達最高
そして自分では見つけれなかったことを、良いところも悪いところも含めて発見することができました。
自分を客観的にみたことありますか?
自分探しや自己理解、自己分析が流行っているようです。
まず、自分を客観的に観察することができる自分の履歴書書いてみませんか?
生年月日や学歴よりも、今あなたがしている仕事の内容や今までやってきた経験。
専業主婦なら1日、1週間、1か月の中でしているすべて。
多分、思ってる以上にたくさんのことを毎日こなしていると思います。
それって誰でも当たり前に出来ることじゃないのです。
その一つ一つがこなせるって素晴らしいことですよ♪
それを自分の【自信】に変えることです。
あなたは毎日頑張ってる!自分を客観的に見て、そして自分を知ってくださいね。
次回は【自分を褒める】についてお伝えします。
本日も貴重な時間を使ってお読み頂き、ありがとうございました。
素敵な1週間を過ごそうね♪
またね~ゆり♪