@頂上にたどり着いた!・・・誰の?なんの?頂上にたどり着いてるの?
こんばんは、ゆりです。
社会人になると常に会社の評価って気になりませんか?
もしかして、会社はきちんと自分を評価してくれていない。と感じる方もいるのではないでしょうか?
評価には、2通りあります。「自己評価」と「他者評価」です。
この評価が同じなら、「自分は評価されない」という気持ちにはならないのですが、なかなかそれが難しい。
なんで同じにならないのか?とそんな時はこういう視点も持ってみようというお話です。
単刀直入にお伝えしたいので、少し言葉が強くなってしまいますが、途中で読むのが嫌だなと思ったら
スルーしちゃってくださいね。スルーした後に、なんで嫌だなって思ったのか自己分析すると自分の中が少し見えるかもしれません。
自己評価の高い人の特徴って実は実務能力の低い人・・・という心理実験の結果があります。
自分の技術や能力を自己評価した場合、7~9割以上の人が「自分は平均以上」と評価します。
さらにその中の25%の人が「自分はトップ1%レベル」と自己評価しているという結果です。
そして、自己評価と他者評価の評価ポイントは20ポイント以上差があります。
自分は120点だ~と思っても、やって当たり前の100点だったりするという事です。
人からの評価を充分もらおうと思ったら、自分の100点を目指しても、他者からの80点にしかならない。という事は大前提として覚えておいた方が良いと思います。
なので、仕事の評価を受けるときは「自分の仕事が評価されない」と受け取るのではなくて「自分の仕事は他者からは、このような評価をされているのだ」とそのままをうけとることが大事です。
自己と他者の評価には、20ポイントの差があるのでその20ポイントを埋めて初めて自己と他者の評価が同じになるのです。その「実力不足」を補うために何を勉強したらいいのでしょうか?
それが自己成長にもつながります。
会社で出来る勉強で皆さんが声を揃えて言うのが
・先輩の仕事をみて学んでいます。
・学んだことを実行、行動しています。
・社内のルールに従い、理念等を理解して行動しています。
このような勉強を「会社の勉強」と言います。この「会社の勉強」は「これだけやれば充分です」というのではなく「最低限これだけはやってね」という勉強です。
会社の中で、みんなでこの最低限やる事をやってる中で評価を得ようと思っても、みんなやってるから差がつかないのです。評価される人は、それ以上のクオリティーを出せる人になります。
100の仕事を頼まれて、120を目指してそのクオリティーを出すから評価を得られるんです。
会社の勉強だけではなくて、自分の勉強の時間を作って少しでも自己成長を続けることで他者評価はあがります。自分の勉強ですぐにできるのは読書ですかね。
雑学を入れてコミュニケーション能力をあげるなどもありですね。
評価は、ダメ出しではなくて、他者に自分がどう見えてるかを知るものです。
評価されていないのではなく、他者の評価を受け入れる。そこからどう成長するかのきっかけです。
さて、今日から自分の勉強を始めてみませんか?
最後までお読み頂きありがとうございます♪
今週も笑顔で元気に生き抜こう~~
ゆりでした♪
株式会社plustは、PURSUIT OF LOVEを通じて【飼い主様とわんちゃんが楽しく暮らすお手伝い】をしています。