これはチームワークについて、私なりの見解です。
チームについて悩む今日この頃。
Wikipediaさんにちょっと聞いてみました!!
•共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体を理想とすることがある。∗出典∗Wikipedia
ん・・・?
んんん・・・?
なんだそれ??
難しくて何を言っているのかわからないので、私なりに思うチームというものをまとめてみました。
plust流チームとは
【人それぞれの特技や趣向に合わせ、その人達の力を活かすことができるメンバーの集まり】
私は、これこそがチームなのではないかと思っております。
では次に、なぜグループではなくチームなのか。
グループというものは、100%の能力を全員で目指す団体だと思っております。
それは、皆で同じことをすると言い換えてもいいのではないでしょうか。
もちろん、グループとは素晴らしいものでディスカッションとかでも、よく謎解きや問題解決をやってのけますよね。素晴らしい成果を確実性をもってこなせるものがグループだと思っております。
しかしながら弊社では自分達で100%というゴールをつくらないので、グループにはそもそもなることができないのです。
それは、なぜか?
夢です!!夢!!
夢にゴールを決めちゃおもしろくないからです。
だからこそチームじゃないとダメなんです。
日本代表のサッカーチームはオリンピックで一位になり、金メダルを獲れば、もうゴールなのでしょうか??
日本チームとして100%の達成だと言えるのでしょうか??
もちろん、4年後にまたオリンピックが開催されますよね。
その次への課題が、試合が終わった瞬間からあると思います。
日本は4年後のプレッシャーに耐えれず解散することもないでしょうし、次回のオリンピックでも金メダルを目指し、切磋琢磨することでしょう。
だからこそ、チームなのだと思います。
せっかくサッカーのお話しになったので、具体的にもう少しつっこんでみたいと思います。
サッカーは基本11人で勝利を目指すチームですよね。
ポジションでは大きく分けて、フォワード・ディフェンス・キーパーとありますが、仲間のキーパーが相手チームのゴール手前で得点を狙っていたらおかしいですよね??
もちろんフォワードが攻めている最中にディフェンスエリアで守りをしていても同じことです。
それは、各選手に役職という任務があるからです。
上記の例は自分の役職の任務を忘れ、とても無責任な行動といえます。
しかし、これには特例があり、仲間が反則により退場者がでると、仲間はその補てんをしようと違う役職の任務まで必死にやりこなそうとしますよね。
まさに、弊社ではこれと同じ事をしているだけです。
メンバーが各々の任務を果たし、目的の為に助け合う。
それ以上の事もしていなければ、それ以下のことなんて想像もつかないです。
私たちは・・・
・いきいきと働きがいのある職場づくり。
・笑顔あふれる繁盛社への発展。
これを、チームで目指し夢を追い続けたいと思います。
以上。