言葉選び


@視点を変えると見えないものが、見えてくる

 

皆さまこんばんは、ゆりです。
言葉って自分の気持ちを伝えるとても大切な道具だと思います。
誰かに何かを伝えるという仕事をさせて頂く中で、言葉については自分でもよく考えます。

どんな言葉を選択すれば、受け取る人はその言葉をそのまま受け取ってくれるのか。
または、より気持ちよく受け取ってもらえるのか。

ほんの少し使う言葉変えるだけで、相手への伝わり方は変わります。
「その仕事私やった方がいいですか?」と「その仕事私もやらせてもらっていいですか?」
どちらも「やるかやらないか」を聞いてるのですが、「やった方がいい」という言葉には
「やらなくてもいい」という否定が含まれます。
「やらせてもらってもいいですか?」には、「やりたい」という肯定的な意味が含まれる。

その場で頭に浮かんだ言葉を言うのではなく、どの言葉を使うかという選択をするのが大切。

同じ包丁でも、パンを切るのにすぐそばにあった出刃包丁で切るのと、ちょっと手を伸ばした
ところにあるパン切包丁で切るのとでは、切られるパンの切り口は違うでしょ?
この場合、パンが“相手”で、包丁が“言葉”です。

コミュニケーションの最大の武器のひとつが「言葉」です。
相手にとって心遣いが出来る言葉選びをしてみてください。
選ぶ言葉が変わると、あなたの品格が変わりますよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
今週も元気に生き抜こう~~♪

ゆり

株式会社plustは、PURSUIT OF LOVEを通じ【飼い主様とわんちゃんが楽しく暮らす】お手伝いをしています。

 

 

 

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