「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」

必死に生きるのって簡単じゃない。

常に気持ちを維持することって簡単じゃない。

だけど、だからって必死に生きていくのをあきらめるのはそれとはまた違う。

真剣に生きる。

真の剣と書いて真剣。

紙を丸めて頭を叩かれても痛くもないが、真の剣で頭を切られそうになったら、真剣によけますよね。
『真剣』とはそういうことだ!!

必死とは、やらなければ必ず死ぬ気持ちでやりなさい。という語源がある。

必死と真剣って似た語源なのです。

その気持ちをもって生きていくからこそ、人の生涯は輝くことができる。

織田信長は、家臣が戦に対し心構えの真剣さを保たせるために、この言葉を残したように思う。
一説では、人を評価し戦で奪われた人に礼儀を尽くし立派な墓を建てたという説がある。

だけど、何より私が思うのは真剣に生きるのって誰かの為や何かの為ではなく、『自分の為』なんです。
タイトルにあるように「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」は、誰かに見てもらう為に光を放つのではなく、自分が偽りなく自分に対し光を放てるのかが大切だ。

自分でその光を感じている人はとても魅力的だ。
私もそんな人間になりたいと自分自身に偽りなく生きているつもりだ。

一説では、『ただのわがまま』という説もあるらしい(笑)

後になって悔やむと書いて後悔。
それだけはないように生きていたい。

代表 加藤優

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