集めたものは残らない

@与える幸せ・・・人に与えたものが=自分が受取るもの

皆さまこんばんは、ゆりです。

さっきSNSをチラ見したら、「人が死ぬときに残るのは、集めたものより、与えたもの」って言葉が
目について、今日の私へのメッセージだな。と思いました。
#一瞬目に入ったものを見逃さないって大事

人から何かを得て、それを大切にするのは当然のことだと思いますが
大切に自分だけで抱えるのでは無く、その得たものを次の誰かに与えることで
初めて得たものを生かすことができるのだと思います。

与えるものは目に見えるものだけではなく
経験だったり、アイディアだったり、時間だったり・・・・
自分で集めたものを大事に抱えてしまっては、自分がいなくなった時
集めたものも一緒に居なくなってしまう。
でも、誰かに与えた時、そのものは、その誰かに残る。

だから「ひとが死んで残るのは、集めたものより、与えたもの」

例えば後輩と行った食事で、私が支払いをする。
後輩から「今度は私が出します」と言われたら、「その分をあなたの後輩に
出してあげて欲しい」とお願いする。
先輩からご馳走になったら、その分仕事で返す。

それが、与えるということなのだと思います。

今すぐ与えられることそれは「ありがとう」という言葉と感謝の気持ち。

今日も最後までお読み頂き有難うございます。
今週も笑顔で生き抜こう~~♪

また来週~~ゆりでした。

 

 

 

 

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