@澄み切った青空と光輝く太陽を想像しないで!(笑)
こんばんは、ゆりです。
これは、すごく有名な脳の働きの話。
「ピンクの象を想像しないで」と言われても、脳はピンクの象を思い浮かべちゃうんです。
脳って否定形を処理できないんですよね。
否定形の言葉を使うとそのことを脳は意識してします。
山の中を歩くときに、木にぶつからないようにして!と言われると木ばかり目に入ってしまい、
歩きづらくて、楽しくあるくなんて出来ないかったり
でも、周りをしっかり見て、道を歩いてください。と言われると自然と道があることを想像し
道が見えてきます。
コミュケーションの大切なところは、相手にきちんと伝わってこちらの思ったように動いてもらう。
というところにあります。
否定で物事を伝えるよりも、肯定的な表現で伝えた方が相手もうごきやすくなるのではないでしょうか。
例えば
①「ワードとエクセルが使いこなせないと、仕事はできないよ。」と言われるのと
②「ワードとエクセルが使いこなせるようになると、仕事の幅が広がるよ」と言われるのでは
①の否定表現の場合は、与える印象がマイナスのイメージになります。
②の肯定表現の場合は、与える印象は、プラスのイメージになります。
これって仕事だけに拘わらず、コミュニケーション全てに通じるものですね。
だからと言って、否定の表現が悪いという訳ではなくて
否定表現は、注意を促すときに使うと効果的です。
熱いお鍋を触って欲しくない。時は「触るときは、手袋をしてください」ではなく
「触るな!やけどするぞ!」とかの方が伝わりやすいのです。
仕事で育成をする場合は、この2つを上手に使い分けるとスタッフのやる気を引き出せるかもしれません!
また、新しいスタッフを迎えるときは、肯定表現で教え始めることも大事です。
相手は緊張して、まだ相手のことも分からないうちに否定から入ってしまっては、せっかくのやる気を
失くさせてしまうことになりかねませんよ~~
毎日寒くて嫌になりますね!!
おっと・・・
お鍋が美味しくて、体も温まる季節なりましたね♪
さて、今週も元気に生き抜こうっ♪
ゆりでした(^^♪
株式会社plustは、PURSUIT OF LOVEを通じ【飼い主様とわんちゃんが楽しく暮らすお手伝い】をしています。